どうもMIYAです!

 

こないだ友達の家でアメトークをみてました。

「将棋大好き芸人」

その中で、将棋の藤井7段と羽生さんの話しが出てて、

コレってネットビジネスの世界と一緒だな〜…..と……

 

実際にこうやって普段の何気ない事から

ビジネスのヒントをキャッチ出来るというチカラって

メチャメチャ大事なので、

是非参考にして見て下さい。

 

今回は、

藤井聡太さん

羽生さん

ももクロ

 

から学ぶネットビジネスの視点を書いて行こうと思います。

 

一応知らない人もいると思うのでそれぞれ紹介して行きます。

 

藤井聡太って誰!?

 

 

さすがに2017年に将棋ブームを起こしただけあって、

全く知らない!

って人は少ないかも知れませんが。

 

藤井聡太さんてこんな人です。

名前藤井聡太
生年月日2002年7月19日(16歳)
プロ入り年月日2016年10月1日(14歳)
棋士番号307
出身地愛知県瀬戸市
師匠杉本昌隆 七段
段位七段

 

2018年7月のデータ。Wikipediaから。

 

言わずと知れた、

62年ぶり最年少記録更新の中学生棋士で、

プロデビューから公式戦を29連勝し、

藤井さん以前は10連勝が最高なので、これまた新記録を樹立する。

 

2017年の対局数、勝利数、連勝数、勝率。

 

全てにおいて1位と言う正に2017年、

将棋界の話題を一手に引き受けたと言っても良いですね。

 

羽生善治って誰!?

 

次に羽生さん。

 

羽生さんは言わずと知れた将棋界のレジェンド。

僕が小学校位の時にも将棋ブームってあったんですけど、

その時って羽生さんが確か史上初めて7冠を達成した時ですね。

 

今では将棋界の7つのタイトル全てで永世の称号を手にしてて、

通算99期(2018年7月)

と言うもはや将棋の神的な人です。

 

将棋って実際普通に生活してたら全く触れる事の無い世界。

でも殆どバラエティとかに出ないにも関わらず、

羽生さんの事って皆知ってますよね?

コレって凄く重要で、ビジネスをやって行く上でも意識する必要があります。

(後半で話しますが)

 

ももクロって誰!?

 

ももクロ。

正確にはももいろクローバーZ

百田夏菜子、玉井詩織、佐々木彩夏、高木れにの4人で活動中のアイドル。

写真は5人ですが、元々6人で活動してて、

今は4人で活動中のアイドルユニットです。

 

ここでは詳しくは書きませんが気になる人は個別でももクロの曲とかも聞いて、

出来ればPV見た方が良いかもです。

 

ビジネスにおいてもももクロから多くの事を学べます↓

 

ネットビジネスの視点で。

 

特にももクロについては色々勉強になる部分が多いので、

また個別で取り上げようと思いますが、今回この、

藤井聡太

羽生さん

ももクロ

の三組を取り上げたのは、

そのポジショニング(ブランディング)

ストーリーについて学ぶ事が多いからです。

 

実際にビジネスをやって行く中で、

自分がどういう立ち位置なのか?

また目指しているポジショニング(ブランディング)

を作り上げる為にどういうストーリーが必要なのか?

 

を意識して行く必要があります。

 

上記に書いた三組って

 

新しく出て来た期待される実力者(藤井聡太さん)

昔から長く生き残ってる大御所(羽生さん)

アイドルと言う同じ様なグループが多い中で自分のポジションを確立してる(ももクロ)

です。

 

この中で特に重要なのって藤井さんとももクロです。(特に初めは)

と言うかストーリーとブランディングのバランスを意識して行く事が大切。

 

どういう事か書いて行きますね。

 

藤井さんが話題なのって、今まで誰もなし得なかった快挙(連勝、最年少)

を成し遂げてなおかつ一発屋でない事。(ちゃんと実力がある事)

が関係しています。

 

例えばプロダクトローンチとかで、一瞬で数千万とか、

手に入れても実際に実力が無かったらそのうち飽きられて消えて行きます。

しかも実際にクレームも多く、得も失ってしまいます。

 

まあそれだけで数千万稼げたら良いやって人もいるかもしれませんが、

あくまで僕は実際に実力をつけて感謝されながら稼ぐ。

って事を推奨しているので、オススメはしません。

 

この藤井さんのパターンってある意味ココ数年のネットビジネスで、

長期的に生き残って尚且つ、ファンが多い人全員に当てはまります。

 

実際に例を挙げると。

 

小玉歩さん

-元々サラリーマンだったのが投資で失敗

→物販で結果出る。

→今まで月に300万とか稼いだら神だったのを1000万とか稼ぐ

→Canonと言う一流企業を退職

→ビジネスに集中して数億を稼ぎ続ける

 

与沢翼さん

-元々アパレル業界で稼ぐ

→事業が傾く

→インフォ業界に参入し月に3000万とかのあり得ない結果を出す

→失敗

→投資事業を始める

→破産状態から2年程度で数十億稼ぐ

 

新田さん(ミンティアさん)

→元々京大の大学院

→ネットビジネスの世界に参入

→今までに無いSNSで稼ぐ方法、トレンドアフィリエイト

(Twitterだけで月100万とか)を生み出す。

→そのまま単月で6000万の報酬を出すメール数通で。

 

流れ的に言うと

元々普通の人達、

(学生とかサラリーマンとか)

いきなり業界に現れて今までに無い結果を出す。

(金額や新たな手法等)

最大化した結果や実績を出す。

濃いファン(実力もある)

のコミュニティ(自分の世界)を持つ。

 

と言う流れ。

 

例えばももクロとかって、

CDの売り上げとかってそこまでありません。

AKBとかってCDの売り上げ自体は握手会のチケットや

総選挙の関係であるかもしれませんが、

人数も多いし、もはやグループも多過ぎて、

一部の人以外分かりませんw

 

それに対してももクロは人数4人です。

でも2014年と2016年にはライブ動員数女性アーティストの中で1位

 

ももクロってライブに焦点をあててます。

実際に足を運んで会うと言う事に価値の最大化をおいてる。

なので最初はひたすらに、ヤマダ電気等での営業活動をしてました。

 

でもその分、実際に会って触れ合ったファンが多いので、

その分濃いファンが出来てる。

 

これってネットビジネスの流れにも当てはまります。

 

例えば、大きい事務所って資金力や影響力も大きいので、

ある程度オススメの人間を露出させる事って出来ます。

 

コレと同じで、影響力の大きい人間に紹介されたりした人って

一瞬だけ結果が出ます。(ローンチとかがそう)

でも、実際はその人自身の信用や、

実力でお客さんが来てる訳ではないので直ぐに飽きられてしまうんです。

 

なので、実際に表にでるのであれば、ある程度実力をつけてからにするべきで、

最低でも一定数のファンが出来るまでは実力をつける事を意識するべきです。

 

ココで始めの流れに戻りますが。

 

ももクロ→藤井さん→羽生さんの流れ。

 

最初は泥臭くても1人ファンを作る事が大切。

僕も始めは一人一人Skypeしたり、読者一人でもメルマガを発行したりしてました。

でも結局その積み重ねが最初の結果を出します。

(最初は泥臭くても良いので少しでも興味を持ってもらう事が大切)

その後に広告や、大きなプロモーションで、一定の結果を出す。

(最大瞬間風速の結果を作る)

それを継続しつつお客さんを育てつつ更に実力をつける

更に結果を出す。

 

の流れ。

 

最初に出て来た羽生さん(ココまで全然話しに出てないけどw)

とかは結果を出し続けて羽生さんの存在自体が一定のラインを超えたと言う事。

 

どういう事かというと、

ビジネス的に言ったらこの人が言うならレターとか見なくても購入するよー!

ってファンが沢山いる感じ。

 

ネットビジネスの世界で言ったら、

和佐さんとか木坂さんとかそんな感じ。

 

和佐さんのホームページはコレ→和佐大輔公式HP

 

一見ビジネスに全然関係無い様な内容のセミナーとか

(しかも数万とか数十万とかの参加費の)

でも、バンバン売れちゃう。

 

別にどのポジションが凄いとかでは無く。

そう言った流れ(ストーリー)がある事を意識した方が良いと言う事。

 

最初のももクロポジションの人でも一定の固定ファンがいて、

緩くビジネスやって売り上げとかに拘らずにやってる人もいるし。

(前回書いたあさえださんとかそう。それでも数百万の月収だけど)

 

表に出るとか目立つとかは、

あくまでビジネスのスタンスの問題だけど、

問題なのは自分の立ち位置と流れ(ストーリー)を意識する事が大切。

 

無駄に稼ぐ事ばかりに意識が行ってしまうと、

一発屋で終わったり、もっと悪く行ったらアンチだらけの結果になって

継続出来なくなってしまいます。

 

それをちゃんと意識出来てたらどんなスタンスでも稼げるし、

自分で収入をコントロール出来るので、

自分の収入を安定させて行く事が出来ますね。

 

重要なのは自分のいる世界に魅力があると言う事。

 

ももクロの上手い所って自分達の存在を再定義してる所です。

 

ももクロって元々全員学生なので、

「今会いに行けるアイドル」

「週末ヒロイン」

というコンセプトで活動してました。

 

それが「アイドル」というただの漠然としたイメージを、

会いに行けるアイドル→会いに行く事に価値がある

に(お客さんの中で)再定義されて一気にライブが伸びて結果が出たんですね。

 

この再定義するチカラって超大切で、コレがあればセールスとかも超簡単になって来ます。

 

このセールスについてもまた書いて行こうと思いますが、

今回の記事を何回も読んで一度自分のストーリーを意識してみて下さい!

 

 

では!

 

 

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